運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-03-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

福島説明員 一般的なことでなしに、もう少し先ほど佐々木委員がおっしゃったことと関連して申し上げたいわけです。  学術会議がいろいろ批判的なことを申すということでございますけれども、実は私どもが、たとえば長期計画というものが必要であると考えますのは、国全体として一つにまとまったならば、それを学者も支持し、政府も支持して、それを推進するというところにあるのだろうと思うわけです。したがって、機構ができて

福島要一

1964-03-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

福島説明員 先ほどもちょっと例に申し上げましたように、物理学基礎部門などではかなり具体的な計画がすでにできております。それから、生物学などでもできております。そのほかにも幾つかできております。ただ、それ全体を調整することがまだ多少必要である、学者の仲間で調整することが必要であるという段階にありますので、それをまだ政府にこうしろという勧告を、一部分のところはいたしましたけれども、全体としてはまだいたしておりません

福島要一

1964-03-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

福島説明員 私は、先ほどからお話があります長期計画委員会のお世話をしております福島でございます。  長期委員会は、すでに昭和二十七年からできておりまして、もう十年になるわけでありますが、実際上先ほどからお話のありますような長期計画を立て始めましたのはここ数年のことでありまして、それまではいわばその準備的なものしか行なわれておりませんでした。すでに会長及び江上会員からお話がありましたことで基礎的なことはほとんど

福島要一

1951-05-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第35号

参考人福島要一君) 非常にむずかしい御質問でございまして、むしろ参議院のほうの政治的な立場からいろいろお考えを願うべき問題だと思うのであります。私自身の経験しております学術会議を具体的な例として考えて見ましても、今言われたような点は非常に強く、先ほど私が予算審議権がないのも止むを得ないということを言つたのに対して御質問がありましたときにもお答えしましたように、実際上これは非常に具体性がないわけでありまして

福島要一

1951-05-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第35号

参考人福島要一君) 只今の第一の質問予算の点で、この点につきましては、私ども学術会議の中でも、この予算の問題につきましても、非常に苦労しておりまして、そういうような点があつて困つておるわけでございます。実際上学術会議の中にも予算委員会というのがありまして、私もその委員の一人でありますけれども、私は従来官吏をやつていた関係上、一般予算については随分苦労をいたしまして、予算を取るということについてのいろいろな

福島要一

1951-05-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第35号

参考人福島要一君) 私只今御紹介頂きました福島でございます。実はここに日本学術会議会員という形で私の職業が出ておりますのですが、私は日本学術会議会員ではございますが、先ほど茅参考人から申しました中にあります国立大学管理法案を審議する委員会委員ではないのでございます。それから又私は元来大学に直接関係をいたしたこともございませんので、そういう意味から申しますと、今までのこの管理法の成立その他につきましては

福島要一

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

福島証人 恐らく私はちよつとこれだけでは本当の意味測量半とはいえないのではないかと考えます。で、それを一應お認め願えればこれは非常に結論だと思うのでありますけれども、けはりそれはむしろ形式的な認め方でありまして、実際上は適格でないものが相当あるのではなかろうかということを恐れるわけであります。やはり全体として一應調査願わないと、個々の人をそこから抜き出すということになれば、却つて不正確になるのではないかと

福島要一

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

福島証人 これは極めて少いと思うのであります。私の方は測量だけでなくて、その測量が済みますと作物の成育状況を同時に調べまして、例えば坪刈とか粒数とか成育状況を調査するとかいうようなことをやらしておるわけであります。両方やつておるわけであります。從つてこれは測量の專門家をそれだけ入れるということができませんで、むしろ全体としては、農学校を出た人という程度の者が一万数千人おります。それが今の測量もいたします

福島要一

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

証人福島要一君) 私は農林省の統計調査局におります福島でありますが、私の方の関係は、農耕地の実測という面でこの法律関係があると考えられるのであります。そこでこの法律自体とどうこうということよりも、私の方で現在実施いたしております仕事の実態を申上げて、結論から申しますと、実は特例でも設けて頂かなければ実際上非常に困るのではないだろうかということなのでありますが、そのことを申上げたいと思います。私

福島要一

  • 1